「日本語の文法を考える」大野晋。岩波新書53。1978年。

「日本語の文法を考える」大野晋。岩波新書53。1978年。自分が普段無意識に当然と思って使っている言葉について、分析とか成り立ちとか理由を提示されると目が開かれる。精神構造と言語は不可分だろう。平安から鎌倉に至る時代に、 … Read more 「日本語の文法を考える」大野晋。岩波新書53。1978年。


「知識人とは何か」エドワード・W・サイード著、大橋洋一訳。平凡社ライブラリー236。1998年。

「知識人とは何か」エドワード・W・サイード著、大橋洋一訳。平凡社ライブラリー236。1998年。大橋先生は、筒井康隆 『文学部唯野教授』岩波書店のモデルになった人。 知識人とは、国家とも伝統とも距離を保ち、転向者や信奉者 … Read more 「知識人とは何か」エドワード・W・サイード著、大橋洋一訳。平凡社ライブラリー236。1998年。