病前性格
循環気質 元気な躁状態と抑うつ状態を繰り返す双極性うつ病になりやすいタイプで、社交的、善良、親切で親しみやすい反面、激しやすいという面をもっています。 執着気質 義務感が強く、仕事熱心、完璧主義、几帳面、正直、凝り性など … Read more 病前性格
自由メモです
循環気質 元気な躁状態と抑うつ状態を繰り返す双極性うつ病になりやすいタイプで、社交的、善良、親切で親しみやすい反面、激しやすいという面をもっています。 執着気質 義務感が強く、仕事熱心、完璧主義、几帳面、正直、凝り性など … Read more 病前性格
うつ病 健康なときにも見られる“うつ” 日常生活 日常生活や仕事がひどくつらい 何とか普通に過ごせている 考え方・とらえ方 すべてを否定的に考え、柔軟性がない 周囲の意見や提案を受け入れず、 自分の とらえ方にこだわる … Read more 健康なときにも見られる“うつ”とうつ病の対比
合理的に考えて無神論を受け入れているが、それでも、祈る。無神論者だけれども、バッハを聞く。 そのような矛盾した態度がある。矛盾しているが人間はそのようなものだから仕方がない。 もっと次元の高いところで矛盾が解決されるのだ … Read more もっと次元の高いところで矛盾が解決されるのだろう
言葉の限界が思考の限界である ----- 私が書いている、精神病の発生にかかわる、座標と、出来事というベクトルと、回復力というベクトルの、3者がかかわる事象について、いや、舞台と2人の役者といった方がいいんだろうけれども … Read more 下書き うつ病・勉強会#40 言葉の限界が思考の限界である 幻聴
どうやら目に映る景色は同じでも、頭ではまったく違うものに変換されてるらしい。 「人は言語を抜きに世界を眺めることができない」とワタナベアニさんが言っていた。 たとえば海に行って写真を撮るとします。砂浜に立ち、水平線にカメ … Read more 人は言語を抜きに世界を眺めることができない
以下の記事などを読んで、ご自分のネットリテラシーがどのような状況かをご確認くださればよろしいかと存じます。ーーーーーーーーー 私が研究しているのは感染症のウイルス学ではありません。昔は、ウイルスの研究と言えばがんのウイル … Read more 自分のネットリテラシーを確認する
下書き うつ病・勉強会#39 進化心理学的に見た摂食障害 摂食障害は神経性無食欲症Anorexia nervosa・ANと、神経性大食症Bulimia nervosa・BNに大別される。両者の間を揺れ動く人もいる。いずれ … Read more 下書き うつ病・勉強会#39 進化心理学的に見た摂食障害
下書き うつ病・勉強会#38 進化生物学 天才と秀才 進化生物学の観点から精神病を考えてみる。 いわゆる「統合失調症パラドックス(schizophrenia paradox)」がある。 統合失調症患者は子どもの出生率が極 … Read more 下書き うつ病・勉強会#38 進化生物学 天才と秀才
下書き うつ病・勉強会#37 レジリエンスとプラセボ 精神医学領域でレジリエンスは回復力を指すとともに、防御因子を広く指すとも考えられている。教育領域でのハーディネスとレジリエンスの区別はなくなり、どちらもレジリエンスと … Read more 下書き うつ病・勉強会#37 レジリエンスとプラセボ
ストレスとかレジリエンスとかの元の意味を物理学の領域で調べてみると、こんな風です。 物性物理の領域ではストレスは物質を変形させる力であり、変形しにくさが剛性(stiffness)。剛性とは逆の変形のしやすさの度合い(変形 … Read more 下書き うつ病・勉強会#36 剛性、弾性、粘性