感激屋の売文業

いろいろな文章を読んでいると、この人は感激屋なのかなと思うことがしばしばあります。
たいへんな思い付きのように綴っているのですが、実は大したことがないこともあります。
そこにあるのは針小棒大の作文です。
売文業としては、いい思い付きがいつでもあるわけでもないでしょうから、
つまらないことにも大げさに感激して見せることが必要なのでしょう。
売文に限らずテレビでも同じです。