下書き うつ病・勉強会#8 ストレス要因とグリーフワーク

下書き うつ病・勉強会#8 ストレス要因とグリーフワーク 喪失体験について考えてみましょう。通常、私たちが強いストレスを経験するのはどんな時かと言えば、喪失体験の時がまず挙げられます。どんなことがストレスになるか、またそ … Read more 下書き うつ病・勉強会#8 ストレス要因とグリーフワーク


下書き うつ病・勉強会#7 座標変換

下書き うつ病・勉強会#7 座標変換 前回までのお話で、現在の症状の記述は、まだ自然科学に到達していないと感じたと思います。光のことを研究する場合の周波数にあたるものがまだないのですから。 さて、どんなうつが病気でどんな … Read more 下書き うつ病・勉強会#7 座標変換


3歳くらいの女の子がお母さんと手をつないで

3歳くらいの女の子がお母さんと手をつないで歩いていました。小さなウィンドブレーカーを着て、肩からたすき掛けに小さな水筒を下げていました。お母さんは少し急いでいたので、それに合わせて女の子はとても急いで歩いていました。手を … Read more 3歳くらいの女の子がお母さんと手をつないで


下書き うつ病・勉強会#5 ジャクソニスム

下書き うつ病・勉強会#5 ジャクソニスム 前回は症状の回復過程と、場所の病理と時間の病理についてでした。回復過程よりも、疾病の始まりの様子を正確に知りたいのですが、そんなわけにもいかないです。患者さんが克明に自分の心理 … Read more 下書き うつ病・勉強会#5 ジャクソニスム


下書き うつ病・勉強会#4 回復過程の症状

まだ症状についてです。今回は回復過程の症状について。医師が観察できるのは回復過程の症状です。 うつ病の症状の話題としては、次のような回復過程についての提案が引用されることがあります。 グラフということで自然科学的な体裁を … Read more 下書き うつ病・勉強会#4 回復過程の症状


下書き うつ病・勉強会#3測定問題

引き続き症状について考えます。 うつ病の症状について構造を考えたいなら、相関分析をすればいいのではないかとの意見はあると思います。いろいろな試みはありますが、結果としてはあまり有意義なものではないようです。症状について測 … Read more 下書き うつ病・勉強会#3測定問題


下書き うつ病・勉強会#2 症状の構造

精神症状の構造を考えてみましょう。 うつ病の症状として、憂うつ、億劫さ、決断できない、不眠、食欲変動、死にたいなどいろいろ並んでいますが、それぞれは独立のものか、原因は一つでそれぞれが現れるとしたら、因果関係はどうか、時 … Read more 下書き うつ病・勉強会#2 症状の構造


Grief Work

Grief Work大切な何かを失ったとき・悲嘆の仕事(Grief Work)1.概略交通事故や病気、その他いろいろな原因でわたしたちは愛するものと別れます。人や物、地位など、その人にとって大切な何かを失う体験をすると「 … Read more Grief Work


下書き うつ病・勉強会#1異常と正常

今回は「うつ病」について勉強してみましょう。 ・症状・原因・治療・家族サポート・予防 の項目に分けて考えます。 ・症状 うつ病で見られる症状としては、「憂うつ気分」という言葉から分かるように、気分の領域の問題であり、さら … Read more 下書き うつ病・勉強会#1異常と正常


精神病の診断検査のための特許書類の例

以下の文章は精神病の診断に役立つと主張する検査の特許書類である。ここに記録する理由は、前置き段階で精神病の定義や診断をでたらめなコピペをしているらしいことが興味深かったから。 精神病性障害を診断及びモニタリングする方法及 … Read more 精神病の診断検査のための特許書類の例


戦争の準備

「いつも戦争をおこそうとする企てをはやく見破って、みんなで声を張り上げ反対してふせぐのよ。国のためだと言って戦争して、かげでもうけるやつがいつもおるんじゃけえ」 「政治をしっかりみつめてほしいのじゃ。政治から目を離し背を … Read more 戦争の準備


社交不安障害(SAD :social anxiety disorder)について

最近は社交不安障害の用語を耳にすることも多くなった。従来日本で「対人恐怖症」または「対人恐怖」と呼んでいた病態に近い。しかもそれは社交不安障害よりもやや広い概念である。海外でもtaijinkyoufuとして確定した疾患概 … Read more 社交不安障害(SAD :social anxiety disorder)について