下書き うつ病勉強会#105 抗NMDA受容体脳炎と非定型精神病
精神症状を伴う抗NMDA受容体脳炎を検出するための非定型精神病の診断基準の妥当性 背景 抗N-methyl-D-aspartate(NMDA)受容体脳炎は,抗NMDA受容体抗体を介して引き起こされる,最もよく見られる自己 … Read more 下書き うつ病勉強会#105 抗NMDA受容体脳炎と非定型精神病
精神医学を中心に雑記まで含む文章
精神症状を伴う抗NMDA受容体脳炎を検出するための非定型精神病の診断基準の妥当性 背景 抗N-methyl-D-aspartate(NMDA)受容体脳炎は,抗NMDA受容体抗体を介して引き起こされる,最もよく見られる自己 … Read more 下書き うつ病勉強会#105 抗NMDA受容体脳炎と非定型精神病
下書き うつ病勉強会#104-2 世界が色褪せて見えるのは脳のせい―離人感・現実感消失症の病態解明への第一歩― 「自分を取り巻く世界が色褪せて見えて、現実味を感じない」 これは「現実感消失症」と呼ばれる主観的な感覚の異常 … Read more 下書き うつ病勉強会#104-2 世界が色褪せて見えるのは脳のせい―離人感・現実感消失症の病態解明への第一歩―
「ご褒美がもらえる」と「大変だけど頑張ろう」の2つの『やる気』システムを解明 〜うつ病の仕組みとその改善法を知る上で重要な手がかり〜 発表のポイント 仕事や勉強、スポーツなど全ての行動の意欲(やる気)はその結果を左右す … Read more 下書き うつ病勉強会#104 2つのやる気とD1,D2
通電治療法の抗うつ効果 ドーパミン受容体が減少-難治性うつ病治療における通電治療法の役割解明へ- 陽電子断層撮像装置による脳機能研究通電治療法の抗うつ効果ドーパミン受容体が減少-難治性うつ病治療における通電治療法の役割解 … Read more 下書き うつ病勉強会#103 通電治療法の抗うつ効果 ドーパミン受容体が減少
・うつ状態と躁状態を対比させて考えるとして、うつ状態では頭にブレーキがかかり、喜びも悲しみも感情は遮断され、といったようなことが生じ、反対に躁状態では、芸術的な発想がわいてきて、科学的にブレイクスルーでパラダイムシフト的 … Read more 下書き うつ病勉強会#102 躁とうつと通電療法
医療AIの落とし穴、医師が「信じすぎる」問題に解決策は?医療の現場に人工知能(AI)がますます導入されるにつれ、医師がAIの診断を信用するあまり、「AIパターナリズム」に陥る可能性がでてきた。私たちはAIの判断をどこまで … Read more 医療AIの落とし穴、医師が「信じすぎる」問題に解決策は?
スマホ操作でメンタル診断米国国立精神衛生研究所(NIMH)の元所長を含む3人の医師が設立したスタートアップが、文字入力やスワイプ、タップと言ったスマホの日常的な操作からユーザーのメンタル・ヘルスに関する情報を得るためのス … Read more スマホ操作でメンタル診断 うつ病などの早期発見に役立つか
今年は5月からもう暑い ⇒ そこで、電気代値上げ ⇒ 原発再稼働賛成に世論誘導 電気代値上げと原発再稼働の両取り作戦? 本来ならば、原発廃止、電気代値上げなし、再生可能エネルギー利用拡大が庶民の意見だろうとは思う。 電 … Read more 電気代値上げと原発再稼働で一挙両得?
後遺症については、まだまだこれから研究されていく段階にもあると思うんですが。現段階でどこまでわかっているんでしょうか? (名古屋大学医学部附属病院 山本尚範医師)実は結構なことがわかってきていまして、新型コロナウイルスの … Read more 新型コロナの第9波 後遺症
米国国立精神衛生研究所(NIMH)や世界保健機関(WHO)でうつ病についての記事を探してみると、次のような感じで、うつ病という病名で何を意味しているのか、新しい流れが分かる。その流れを作り出しているのがどんな人たちなのか … Read more うつ病とCOVID-19、そして社会的孤立、ライフスタイル
チャットGPT、「質問付き」回答で騙される人が減ることが判明AIチャットボットはしばしば嘘をつき、人々がその嘘を見破るのが難しい場合がある。MITなどの共同研究チームは、人々に批判的思考を促して、AIに騙されないようにす … Read more チャットGPT、「質問付き」回答で騙される人が減る
いろいろなうつ病で混乱しているが、分類してみる。 1.環境因のうつ状態(ひどすぎる上司、ひどすぎる職場など)、 2.性格因のうつ状態(自己愛性とか未熟性とかディスチミアとか)、 3.神経症としてのうつ病(ここにストレス脆 … Read more 下書き うつ病勉強会#101 精神病マップ
最近何回か続けて書いているのは、生活習慣の問題、生活習慣病、うつ病、これらに関係があるとの話である。 1.糖尿病とうつとの関連は,双方向性がある ⇒うつ病が長期化すれば、糖尿病になることは考えられる。しかし糖尿病からうつ … Read more 下書き うつ病勉強会#100 中核的うつ病(内因性うつ病)と周辺的うつ病 生活習慣・睡眠との関係
うつ病と食べ物・栄養 調べていたらこんなのも見つかった。どのくらい信頼できる話かは不明。 ーー コレステロールが低いと抑うつ度が高い 血清コレステロールと心の健康度の関連についての研究があります。疫学研究の端緒となった、 … Read more 下書き うつ病勉強会#99 うつ病と食べ物・栄養
新型コロナの後遺症とうつ病厚労省のサイトなどで、新型コロナ感染症における代表的な罹患後症状は、疲労感・倦怠感、関節痛、筋肉痛、咳、喀痰、息切れ、胸痛、脱毛、記憶障害、集中力低下、頭痛、抑うつ、嗅覚障害、味覚障害、動悸、下 … Read more 下書き うつ病勉強会#98 新型コロナの後遺症とうつ病
抗うつ薬の離脱症状に関して抗うつ薬は依存性が低い物がほとんどですが、突然の減薬や服用の中断を行うと離脱症状が現れることがあります。これは、抗うつ薬によって保たれていたセロトニンなどの量が急激に減ってしまうために起こる症状 … Read more 下書き うつ病勉強会#97 抗うつ薬の離脱症状
【A】生活習慣病と精神疾患 生活習慣病は,わが国独自の概念である。食事や運動喫煙,飲酒などの生活習慣が発症と進行に深く関与する疾患群と定義されており,一般にがん,脳卒中,糖尿病,心臓病,高血圧症、脂質異常症などが含まれる … Read more 下書き うつ病勉強会#96 生活習慣病とうつ病
生活習慣と睡眠がメンタルヘルスに与える影響についての広範な調査報告の論文があったので要約してみる ーー 人間は必ずしも心理的ストレスや職業性ストレスなどの要因のみで精神的不調をきたすわけではない.近年の研究では生活習慣や … Read more 下書き うつ病勉強会#95 生活習慣と睡眠がメンタルヘルスに与える影響
やっと本題の『火事としての各種病気と焼け跡としてのうつ病』についてお話しします。 もとはガミー先生(Nasir Ghaemi)が『マニーは火でうつは灰だ』と書いていたこと。火と灰はカテゴリーが違うので、『火事と焼け跡』の … Read more 下書き うつ病勉強会#94 火事としての各種病気と焼け跡としてのうつ病-5
【休みと役所からのお金が目的でメンタルに来る人】 #92で述べたように、各種補助金の窓口になっている感じはあるわけです。 本来は行政の仕事ですから、役所でお医者さんを雇って、その人に法律の運用をしてもらえばよいと思います … Read more 下書き うつ病勉強会#93 火事としての各種病気と焼け跡としてのうつ病-4