滄浪の水清まば、以て吾が纓を濯うべし。 滄浪の水濁らば、以て吾が足を濯うべし

滄浪の水清まば、以て吾が纓を濯うべし。 滄浪の水濁らば、以て吾が足を濯うべし。(『楚辞』漁父) 滄浪の水が澄んでいたら、冠の紐を洗おう。濁っていたら、足を洗おう。時勢に応じた出処進退をなすことが大切である。 If the … Read more 滄浪の水清まば、以て吾が纓を濯うべし。 滄浪の水濁らば、以て吾が足を濯うべし


行路難、水に在らず、山に在らず。ただ人情反覆の間にあり

行路難、水に在らず、山に在らず。ただ人情反覆の間にあり。(白楽天「太行路」) 人生行路の難しさは、山や川の険阻にあるのではない。常に反復する人情の頼りなき点にあるのだ。 The difficulty of life&#8 … Read more 行路難、水に在らず、山に在らず。ただ人情反覆の間にあり


風蕭々として易水寒し。壮士ひとたび去ってまた還らず。

風蕭々として易水寒し。壮士ひとたび去ってまた還らず。(『史記』刺客伝) さむざむと流れる易水のほとり、風は蕭々として物寂しい。 一度この地を去れば、私はもはや還ることはないだろう。 The wind was dreary … Read more 風蕭々として易水寒し。壮士ひとたび去ってまた還らず。


文章を黙読するとき、頭の中で自分の声が聞こえる

どこかで実験したらしいが、いまソースがはっきりしない。 人間は、文章を黙読するとき、頭の中で自分の声が聞こえる人、他人の声が聞こえる人、何の声も聞こえない人がいるとのことだ。 確かに、昔の学校では、国語で文章を朗読するこ … Read more 文章を黙読するとき、頭の中で自分の声が聞こえる


下書き うつ病勉強会#110 sickness behavior-3 非定型うつ病など シナプスではなくて回路が問題でしょう

内因性うつ病と’ sickness behavior ‘ ‘ sickness behavior ‘として無気力,動作緩慢,食欲不振,体重減少,体温上昇,睡眠時間の延長,社 … Read more 下書き うつ病勉強会#110 sickness behavior-3 非定型うつ病など シナプスではなくて回路が問題でしょう


マイナカード続くミス 官僚の中に反乱軍?だから人為的と表現したに違いない

マイナに他人銀行口座登録、人為的ミスと見出し。人為ミスとは言わないだろう。最初はケアレスミスのことを言っていると思ったが、状況からして、関係者による『人為的』ミスという意味なら分かる。なるほど。官僚の中に反乱軍がいる?


下書き うつ病勉強会#109 Depression and sickness behavior-2

前回#108の論文の 表1を再度提示する。 とても単純に考えると、人間の脳を古皮質、旧皮質、新皮質などと、系統進化に従って分けたとして、ここでいう Sickness behavior は古皮質と旧皮質で発生していることで … Read more 下書き うつ病勉強会#109 Depression and sickness behavior-2