「問題」に向き合わないことが問題

“「問題」をもっていない人などいないし、「問題」のない家庭もないだろう。「問題」があることが問題なのではなく、「問題」に向き合わないことが問題なのだ。自分にできることを人に頼むのは依存だが、自分にできないことを人に頼むのは健康だったのだ。ぼくは長い間、自分にできないことでも自分でなんとかしなければいけないと、ずっと思っていたことに気がついた。”

向き合おうと思いつつ、80歳になって、終わってしまう人もいるけどね。それはそれでいい。目をつむるのも悪くないでしょう。