日本を民主主義国家としてみていないアメリカ

安保法制、特定秘密保護法、集団的自衛権、そのあたりの話で出てきているのは、
アメリカは戦後すぐには、日本を民主主義の実験として考えていた、しかし冷戦下で方針を変更、
現在では、昔の韓国の朴正熙政権のように、独裁でも非民主的でもいいので、アメリカの同盟国(子分)として役に立てばそれでよいとする立場に、日本が置かれているとの話。
アメリカは日本を民主主義国家として見ていないのではないかとの考えがある。アメリカの役に立てばそれでよいとする。
民主主義の価値を尊重しない、むしろ民主主義を否定する政権運営が続いている。