2022-09-27

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日本語の中に何かが埋め込まれていて、そのせいで、日本語を普段使う人間はある特定の考えを無自覚のうちにするようになり、それから逃れられない

日本語の中に何かが埋め込まれていて、そのせいで、日本語を普段使う人間はある特定の考えを無自覚のうちにするようになり、それから逃れられない、そういう仮説は昔からある。その内容がなんであるかを提出するのは難しいが。同じ人間でも、英語を話すときと...
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健康のために食品を食べるという疑似宗教

最近食品関係のCMを見ていると、健康に対する効用を宣伝しているものが多い。おいしいから食べるのではなく、カルシウムのためとか、眼精疲労とか、そうした効用のために食べてくださいと説得している。効果が出るための必要量とかどのようなメカニズムかと...
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マルクスとフロイトを取り上げて、疑似科学であり、宗教的なものであるとする意見がある。

マルクスとフロイトを取り上げて、疑似科学であり、宗教的なものであるとする意見がある。意見があるどころか、わたしは科学ではないという意見に賛成だし、宗教的だという意見にも賛成である。科学ではないという場合に、マルクスは歴史を扱い、フロイトは人...
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親ウクライナ反露ツイッター 60-80%が人間が書いたものでなくAIによって機械的に書かれた「ボット」

欧米日では世論のほとんどが親ウクライナ反露であるかのように見えるが、豪アデレード大学の学者が、世界のツイッター上の520万件の親ウクライナ反露の英語の書き込みを調べたところ、アカウントの特徴などから、60-80%が人間が書いたものでなくAI...
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相手の心が分からない人は、世間の礼儀に従うのが良い。これは孔子の昔からの知恵である。

相手の心が分からない人は、世間の礼儀に従うのが良い。これは孔子の昔からの知恵である。臨機応変ができる人はそれでも良い。しかし相手の事情がよく分からないときは、やはり世間の礼儀に従うのが良い。
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アイゼンク『精神分析に別れを告げようーフロイト帝国の衰退と没落』 1988年、批評社、H・J・アイゼンク著、宮内勝、中野明徳、藤山直樹、小澤道雄、中込和幸、金生由紀子、海老沢尚、岩波明訳

アイゼンク『精神分析に別れを告げようーフロイト帝国の衰退と没落』~フロイト理論の問題点を指摘する作品1988年、批評社、H・J・アイゼンク著、宮内勝、中野明徳、藤山直樹、小澤道雄、中込和幸、金生由紀子、海老沢尚、岩波明訳精神医学と精神分析は...
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『にほん語観察ノート』井上ひさし、中公文庫、2004年。

『にほん語観察ノート』井上ひさし、中公文庫、2004年。軽妙で、かつ落ち着いた語り口。こういう日本語もよいものだ。NHK教育ラジオを聴く感じに近いかもしれない。詩人であるわたしの務めは、すべての言葉を、われわれの「からだ」と「暮らし」に根づ...