『日米同盟の正体 迷走する安全保障』孫崎享、講談社現代新書、2009年。

『日米同盟の正体 迷走する安全保障』孫崎享、講談社現代新書、2009年。

オバマ政権が発足する時点までの状況分析と提案。

イスラエルがアメリカ政治に深い影響力を行使している。類似の勢力は日本の場合にもあるのだろう。素人にはよくわからないだけなのだろう。

日米安保条約から2005年の日米同盟に移行して、2009年1月にオバマが大統領に就任。

昔。鈴木善幸首相がアメリカに行って、シーレーンの問題か何かでうっかり約束してきてしまったとか、そんなことがあったなと思い出している。