Linuxへの興味

Win11についてアナウンスがあり、ハード面で最低限要求される数字が発表されたりした。
いつものことだけれど、再度、Linuxへの興味が高まるだろう。

自分としても、特に理由はないのだが、発作的に、Linuxへの関心が高まる時期があり、ガチャガチャいじったりしている。

しかしたいていの場合、WinでできないことがLinuxでは簡単にできるということもあまりなくて、必要がない。
Wgetが必要でいろいろ使ったが、いまは同じようなことがWinマシンでもできるので、特に優位とは思わない。

Linuxは無料だからいいけれども、Winを使うとしても大金を払うわけでもない。
Linuxは軽くて速いとは言うものの、たいてい古いPCの再生用として使うので、結局、あまり速くない。

周期的にUbuntuなどをインストールしてみると、日本語設定の部分など、どんどん自動化が進んで使いやすくなって進歩している。昔のあの苦労は何だったのかと思うくらいだ。
たくさんの人がこんなに情熱を傾けて知恵を結集しているのは大変すばらしく、未来への希望を感じる。