未分類 ヨブ記 沈黙のままでいい ヨブ記について。なぜ善人が苦しい運命を割り当てられるのか。もちろん、理由はわからない。神には神の複雑な事情もあるのだろう。しかし私の神は、私の苦しみの時、ともに泣いてくれる神であると信じている。それだけでいいと思う。寄り添って背中をさすって... 2022.10.14 未分類
未分類 歴史の法廷 未来の国民にもまた未来の人類にも責任を持つべきである 内閣総理大臣たるもの、どう処すべきか。最高権力者の孤独というなら、孤独の中で歴史に向き合い、歴史の法廷において裁かれ評価されることを念頭に、ただひたすらそれだけを念頭に行動すべきである。現在の国民と等しく未来の国民にもまた未来の人類にも責任... 2022.10.14 未分類
未分類 人生の価値 私は教育大学付属の小学、中学、高校で教育を受け、大学に進学した。考えられる最高の教育を受けてきた。そう語る人がいたとする。子供時代の教育環境などは自分で選択できるものではない。その人が語る最高という環境についても当方は知らないのだから判断で... 2022.10.14 未分類
未分類 『状況へ』大江健三郎、岩波書店、1974年。 『状況へ』大江健三郎、岩波書店、1974年。1975年第6刷の古本。神田の古書店の札が貼ってある。定価700円。当時の岩波新書は230円。本の最後に印刷されている岩波書店の宣伝にはT.K生による『韓国からの通信』などが出ている。「ガリヴァの... 2022.10.14 未分類