不眠症

いろいろ作ってみているんですが、なるほどなと思うところもあり。

一応、各自のペースで読んだ方がいいかなとも思い、こんなのを作った。

品川心療内科・不眠症

自分で読む気がしない場合でも、話しかけてくれれば、内容を理解する場合もあるので、動画にしてみた。

音声を調整していて、イントネーションやアクセントまでコントロールできるので、驚いた。自分が話している日本語はこんな風だったのかと。また、読み上げるにあたっては、実際の発音が出るので、考えさせられた。

たとえば不眠症は「ふみんしょう」と、フリガナ通りと思ったが、発音は「フミンショオ」だった。

寝るほうがいいという場合は、「ねるほうがいい」が「ネルホオガイイ」になる。そうだなと納得した。依存性は「イゾンセエ」、生活は「セエカツ」、そのほか、日本語について考えさせられた。

いろいろやっているうちに

こんな感じで速く強く素っ気なくがいいと思ったので、特に後半の、睡眠に役立つ項目の箇条書き部分は早く、強く、素っ気なく作ってみた。

しかし自分で書いてみながら、良い睡眠をとるというのは、まるで軍隊生活か小学生の合宿みたいなもので、正しいけれど芸術的じゃない。そんなことして「健康に」暮らして何の意味があるのかとも思う。まあ、とりあえず健全な方がいいけれど。